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「長仁寺住職日誌」68

更新日: 2013/6/7(金曜日)
28日、聞光道。新しい境地を感じさせて頂いた貴重なご縁でした。楽しみにテープを来たら入っていません。こいうことはあることです。
29日、デイサービスセンターにて、グループ。ザ、長仁寺の記念すべきデビュウでした。練習より格段によくでき心が伝わりあいました。
6月1日、本堂にて葬儀をされたHさんの満中陰のご縁、身近なかたばかりのご縁でしたが後味のよい雰囲気でした。
2日、久々の多人数のご法事、亡きお母さまが徳のある方でもあり、こちらも雰囲気がよく、歌がでました。うれしそうに送っていただいて、有難い余韻を持ち帰りました。
4日から6日、本願寺へ宇佐組の後期教習のご縁。スタッフ3人を入れて8名の少人数の功徳を知らされました。お一人一人の方がたがすばらしく内容が濃くて充実していました。「阿弥陀さまのみ心がわからん会」が発足してこれから勉強することになりました。


「長仁寺住職日誌」67

更新日: 2013/5/27(月曜日)
20日、中津組推進員歓迎会、聞法会。新しい聞法者を迎えて、歌でお祝いをしました。昼食があり、真宗の本尊についてのご法話をさせて頂きました。
21日、お月忌多し。
22日、若い姉妹で父親の3回忌。じっくり語り合いました。
23日、宇佐市の福圓寺様にて、宇佐組の推進員聞法会。
24日、上原スミさん(行年103才)満中陰。「咲いてよし、散ってなおよし桜かな」陰徳ある人にふさわしい法事でした。
25日、奥さんの1周忌。歌があんなに皆さんに届く力のあることを知らされました。
26日、親の3回忌。弟さんにご本尊をたのまれました。夕方、東京から樹心社の亀岡さんご来寺。一泊される。
27日、亀岡さんと中津の書店まわり。シロアリの調査あり。いました。


「長仁寺住職日誌」66

更新日: 2013/5/19(日曜日)
13日、広島駅に久々におりました。高木さん宅での5人でのご法座有難かったです。昼から大石先生宅への6回忌のお礼参り、先生の直筆の3冊の聞法ノートをご長男の一郎様がみせてくださいました。先生らしく几帳面にきちんと書きとめられ、出典等を調べておられました。来年の7回忌は人数が多くなりましょう。
14日、畑仕事をしました。良い汗をかきました。本の原稿書きが進みました。
15日、教務所にて会議あり。
16日、歌の練習
17日、お月忌多し
18日、満中陰法事
19日、今日は朝参りに遠方から親子でご参加くださいました。13回忌の法事(歌あり)


「長仁寺住職日誌」65

更新日: 2013/5/13(月曜日)
 5日、サンガの会テキストの「現代の聖典」いよいよ7高僧が終わり、親鸞聖人にはいりました。
 7日、8日 高岡の超願寺様にて夜は次世代の同朋と「御一代記聞書」177条、221条、237条のご縁。一人l冊感動したご本の紹介です。
8日は専念寺ご住職の平野正樹師が大病のなかご参加くださいました。ご本願に一人ひとりが試され救われています。
 9日、大分市の光西寺様にて豊前ブロック推進員研修会。講題 「聞こう 念仏のこころ」−願われ、待たれている私を生きんー。活発な座談のご縁で育てられました。約80名のお同行さんの参加を頂き、「安心決定鈔」の資料をご縁にご法話をさせて頂きました。 
 10日、四日市別院にて豊前ブロックの研修会でした79名の参加者で7班にわかれての座談はそれぞれの班で音色のちがう座談でした。私が一番お育てに遇うご縁でありました。
 11日、三光仏教会主催の花祭り、役員さんの熱心な呼びかけでこどもたちがたくさん参加くださいました。
 12日、百か日。法事、竹内まりやさん作詞、作曲の「いのちの歌」を歌わさせて頂きました。歌は和やかになります。初参加の若いご夫妻も親しく話しかけて下さり、お斎を頂きました。
 13日、本日は大石先生の5回目の祥月であります。広島駅に久々に降ります。先生は私の中で生きて導いて下さっています。身体は亡くなっても生きておられます。淋しくないのです。久しぶりの同行さんたちとのご縁であります。


「長仁寺住職日誌」64

更新日: 2013/5/4(土曜日)
 5月になっても今年は朝夕は寒く1日の中での温度差が大きく調整が大変です。ブラジルの冬を思い出します。ご本願の御蔭、スイミングのお蔭で風邪を引かなくなりました。48願のなか26願 得金剛身の願。33願 触光柔軟の願など味わわせて頂きます。
 3日、4日と法事の場で病気のことなど正直に出されて、法事がご法座になり本当にありがたいです。ご法話、読経、歌は相手にうまく聞かせるのではなく、自身の救い、自利満足が本分であることを大石先生にお育て頂いたご恩は増すばかりです。
 夕方、娘の家族6人きました。孫とカラオケの勝負、孫の点数に接近してきました。機械の癖のあることを孫に教えて頂きました。


「長仁寺住職日誌」63

更新日: 2013/4/30(火曜日)
 24日、宇佐市の大徳寺さんにて、推進員前期教習の3回目のご縁でした。教員のかた、県職員だった方、政治をされるかた、自分の信念を持たれて生きてこられた方。皆さんつわものぞろいです。ご本願がなかったら一歩も出られません。「氷多きに水多し、障り多きに徳多し」まさに実地にためされました。
 夜、中津の円林寺さんにて、節段説教を拝聴させて頂きました。大谷派のトップクラスのお方の味わいのある語り口でした。長仁寺の3人の総代さんやサンガの会の会長さん婦人会の方々、多くの方が出席くださいました。
 28日、聞光道。人数は少ないのですが、深い真剣な内容ですからむなしさがありません、深い満足感があります。田川の新開さんはいつも出席くださいますがこのたびいつも住職日誌をご覧頂いて下さることを聞きまして、対象の顔が現れて助かりました。ずっとどなたが見て下さっているのか曖昧でしたからなにか一人相撲を取っているような感じでした。また、スイミングに行ったとき、耶馬渓の常連のかたが「住職日誌読みましたよ。書くのが大変でしょう。」と声をかけてくれました。励まされます。甲斐があります。
 明日は教務所にて調整会です。今日締め切りの原稿を送りました。




「長仁寺住職日誌」62

更新日: 2013/4/24(水曜日)
1週間のご無沙汰です。ところで、昨年から本の原稿を書かせて頂いています。原稿用紙300ページの予定でようやく100ページを過ぎたところです。推敲に時間がかかります。人生を振り返る有難いご縁です。今年の11月をめざして樹心社さんから発行の予定です。
 さて、1週間、日々新鮮に法務のご縁がありました。「一期一会」は本当です。終りきるから始まりがあります。お礼が南無阿弥陀仏と自然に出て下さいます。以前は終わり切らなかったから、始まりがなくお礼が無かったのです。自分でかってに生き苦しく、むなしくして人生を粗末に送っていたのです。人のせいではなかったのです。
 諸行は無常であります。諸法は無我であります。桜の花は散りました。新緑、藤、フリージヤの香、畑の野菜の植え付け等楽しんでいます。
 また、20日の夕方、音楽仲間と年1回の花見がありました。花は散っていましたけども音楽の花を見せてくれました。 順縁、逆縁の中、私は常にご本願に育てられています。
 ところで、ホームページをご覧くださる方の中で、今日のみ教えをクリックすることを知らなかったという人がいました。また、ケイタイには日程表しか出ないとのこと。不親切で申し訳ありませんでした。


「長仁寺住職日誌」61

更新日: 2013/4/17(水曜日)
14日、枕経、15日寺にてお通夜、16日葬儀、「いのちの歌」を歌わせて頂きました。、心が洗われたとの声に勇気づけられました。兄弟でのしみじみとした温かい葬儀のご縁でした。
 16日、またもお通夜。17日葬儀。ご本願のお計らい、「ちょうどよい」という仏様のお言葉を白骨のお文のかわりに拝読させて頂きました。初七日に恩徳讃を斉唱いたしました。


「長仁寺住職日誌」60

更新日: 2013/4/13(土曜日)
10日、4か月ぶりに畑に入り、草をとり、ミニ耕耘で機耕させて頂き、晴れ晴れして爽快です。ずっと気になっていたことです。残飯いれの場所も2か所変えました。もう少ししてから、サトイモ、なすび、キュウリ等植えます。楽しみです。
11日、日豊教区の組協議会にて、本部員として、現場の住職の「お寺でできること」の発表あり、このごろ変に遠慮せず発表させて頂き後は受けてとご本願におまかせするようにならせて頂いて、気持ちが楽になりました。
13日、今朝の朝参りは8人そろい、庫裏での座談は有意義でした。


「長仁寺住職日誌」59

更新日: 2013/4/8(月曜日)
4日、5日長仁寺春季彼岸法要はまた脱皮の歩みでした。
坊守の分かりやすく深い前半と住職の難しい後半のがちょうどよいというご意見を頂きました。
 7日長仁寺本堂にてお通夜あり、浄光院釈尼妙香(上原スミさん、行年103歳)。8日葬儀。皆でお正信偈のお勤めをさせていただき・お念仏の声があちこちから聞こえ尊いお育てを一人ひとりがうけました。




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