「長仁寺住職日誌」４５
今朝は雪景色です。暖房を入れても寒いです。でも心は寒くありません。
ここ二日三日寒いのに心に寒さを感じません。
ああ、私においてご本願が信じられないときは、ご本願が冷えていたので身も心も冷えていた。マイナス思考でよく風邪も引いていた。この頃は風邪を引くということがなくなりました。心が温められ、身体が温められている感じがします。
今日は聞光道の日です。雪の中、忙しい中、岐阜から森はる美さん田中秀法さん田川から新開さんがこられます。お互いに百重千重に真実信心が守られ育てられている事であります。
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「長仁寺住職日誌」４４
いつものお月忌が新鮮で有難い。朝参りの勉強の新鮮さのお蔭です。
親戚のおばさんが亡くなられ、親戚として葬儀に参列させて頂きました。人が頭を下げる姿を尊く温かく感じさせられました。
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住職日誌４3
１６日の役員会は歌や踊りが二次会ででました。こいう雰囲気になるまで２５年かかりました。ご本願のおちからです。
１７日１８日宇佐市の常寂寺さまの報恩講のお育て、温かい地域の心の故郷に寺がなっていることを感じました。車いすの青年親子が必ず参詣されます。おまえりをしだしたら心が明るく、柔らかになった。「この子に教えられます」と、お母さんの明るいお顔に後味よく、救われました。
１９日法事、前のときと雰囲気ががらっと変わって、当たりがよくうれしかったです。お互いに脱皮しています。
夜、西日本音楽振興会の新年会あり、久々によく飲み、歌いました。
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住職日誌４2
16日の長仁寺役員会に向けて、資料作りを坊守としています。新しい役員さんが多くまた脱皮であります。寄付事が無いということは気持ち的に楽であります。平行して報恩講の案内等準備も始まりました。
楽しみを持ちながら仕事をさせていただけることが有難いです。ご本願のお蔭であります。以前はあわててばかりでした。
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住職日誌４１
| １０日は新総代たちと親睦会でした。夕食をしながら、新年の抱負や自己紹介など話に花が咲きました。和やかに当たり前のことが有難く感ぜられるのは仏法のおかげであります。足の痛みもとれて始動であります。
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住職日誌４０ 超願寺にて
7日、８日富山県高岡の超願寺様へ杖をつきながらいってきました。7日夜は若い人の勉強会「御一代記聞書」。８日ご法座、具体的問題、親子の関係を持たれて対話がありますので育てられ、こちらが救われました。
帰りの電車にて存覚上人の「浄土真要鈔」に引き付けられました。そういうことが起こっているのが先生方はじめ皆様、佛様のおかげであります。
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住職日誌３９ サンガの会
昨夜、サンガの会あり、総代長の宮本友二さんの導師、感話あり「総代の仕事はなんだろう」のご質問あり。
「聞法、信心に焦点をあてての歩み」を新たに知らされました。私たちいれて５人の内、総代さんが２人です。人数は少ないけどむなしさがありませでした。
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住職日誌38、明けまして
明けましておめでとうございます。部屋の整理ができ気持ちが軽くなります。こいうことで一日部屋におることはあまりありませんでした。足を怪我したこともお蔭さまであります。
気になっていた本も読めました。
明日からお月忌が始まります。本年もよろしくお願いします。
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住職日誌３７ ラシャイの発行
本日、ラッシャイ発送ができました。お礼で終われるということは有難いです。山坂の一年間でしたがご本願に生かされ、育てられました。ご本願が不退転でありました。
私の宿業をご縁としてご本願に救われていく歩みをお師匠の大石先生から育てられたのです。時とともにその事実を知らされることであります。
ご縁の皆さまと共に成長していくことを念願いたします。
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住職日誌３６
23日の夜 は久々にライブハウスに出演しました。楽しいひと時でした。心が温められました。と言って下さる方がいて勇気ずけられました。ライブハウスの奥さんがファンになりますとメイルをくれてうれしかったです。
今日、朝早くお月忌に行った家の玄関で段差で足をくねって骨折しました。ラッシライの原稿をかくためあわてていたからです。全治３週間。どう受け止められるか。朝の輪読で大石先生の交通事故にあったことが書かれていました。すぐにおためしであります。
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